京都国際インディーズ映画祭 毎日新聞掲載記事

京都国際インディーズ映画祭:邦画発祥の地で若者たちの作品 きょうから上映/京都

9月28日14時1分配信 毎日新聞


 ◇世界8カ国の短編−−太秦中と旧立誠小で
 映画製作に取り組む作り手たちの作品を上映する「京都国際インディーズ映画祭」が28〜30日、京都市内で開かれる。大映京都撮影所跡地の同市立太秦中学校(右京区)や、日本で映画が初めて上映されたとされる旧立誠小学校(中京区)で、日本やイギリス、フランスなど世界8カ国の短編9作品を上映する。映画祭実行委の広瀬之宏委員長は「インターネットで応募した若者たちの作品が、邦画発祥の地で上映されるのは大変意義深い。多くの人にインディーの良さを理解してもらえれば」と期待している。
 30日までに太秦地区などで開かれている「京都太秦シネマフェスティバル」の一環。実行委によると、作品はいずれも20分以内で日本語字幕付き。インターネットで5年間かけて公募した。39カ国から200作品以上が集まり、メッセージ性が強いものなどを基準に上映する作品を選んだという。
 上映は28日が太秦中で午後7時、29・30日は旧立誠小で同1時から。太秦中では、校舎の壁面にあるスクリーンで上映する(雨天時は体育館で上映)。また、29日同3時からは、広瀬さんやプロデューサーらによるトークセッションもある。
 いずれも無料だが、29・30日は事前予約が必要。申し込みは同実行委(http://kyoto‐indies‐cinema.com/またはファクス06・6243・1219)。【小川信】

9月28日朝刊

最終更新:9月28日14時1分